❸ 健幸立志
健やかで幸せな生活を実感できる「健幸(ウェルネス)都市」を目指します
これからの基礎自治体は、市民の健康だけでなく「健幸(ウェルネス)」を考えた、総合的な生活・福祉政策を展開する必要があります。やもすれば「措置的要素」に傾いた福祉や、「箱物」優先の施策にながらがちな中、「健幸(ウェルネス)」を柱としたまちづくり政策を展開することで、持続可能性の高い社会が構築されます。
1.介護施策の中心として、介護予防と地域密着型介護の充実に向けた投資と人材育成を進めます
2.脱タバコを市民の健康を守るテーマとします
・2020年の祭典誘致を見据えて国際的な受動喫煙防止水準を目指します
3.安全安心まちづくりを進めます
・屋外看板の総点検等安全で安心できるまちづくりを進めます
・市有施設の津波避難活用と高台避難方法の整備を進めます